十三の由来 ~ 地名の由来を調べています

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十三の由来

大阪市淀川区に十三という地名があり、「じゅうそう」と読む。
この変った地名の由来は諸説ある。
一つは、摂津国において淀川上流か数えて13番目の渡しがあった場所だったことからこの地名が付いたとする説である。
もう一つは、孝徳天皇の代に都が置かれた難波宮(難波長柄豊崎宮)において、西成郡飛田(現在の大阪市阿倍野区)を一条として数えて十三条にあたることから名付けられたとする説がある。
この他、戦国時代に戦死者を弔うために建てられた十三塚に由来するとする説や、この地に中州島が十三あったことに由来するとする説など、さまざまな説がある。
近世においてこの地は成小路(なるしょうじ)村字十三と呼ばれ、淀川交通の要の一つとして栄えた。
現在の十三は大阪キタの繁華街の一つであるが、オフィスビルや高級ショッピングモールの並ぶ梅田と違って下町的雰囲気が濃い。

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